社員インタビュー

人を育み技術を磨く、食品物流のプロであるために。

自分のペースでレベルアップできる環境が整っています。

８年前に、より良い働く環境を求めて転職してきました。前職ではとても高い期待に潰されそうになりましたが、新雪運輸では自分のペースで仕事ができ、自信がついたところで、少し高いところを目指せる環境なので、とても嬉しかったです。
自分の仕事以外の配送コースを覚えていくと、自然と仲間の仕事にも目を向けられるようになり、仲間からも信頼されてきたという実感があります。
向上委員会にも所属し、仲間からの提案やアイデアを討議することもしています。働く環境改善を求めていた自分が、いつの間にか自ら改善をしている立場になるなんて思ってもいませんでした。

三郷営業所
ドライバーAさん
未経験の職種への不安も、周囲の協力のおかげですぐに安心に変わりました。

前職は全く違う業界・職種でしたが、父が昔ドライバーだったので身近には感じていました。とはいえ未経験ですし、職場環境もわからない世界でしたので不安ばかりでした。しかし、休日の希望を汲んでいただいたり、膝を痛めてしまった時には無理せず休ませていただいたり、所長さんの判断だけでなく周りも助けてくれる会社なんだと安心しました。従業員を大切にする会社はたくさんありますが、面接のときからしっかりと時間をかけて話を聞いてくれたり、従業員が主人公になる委員会制度があったり、その言葉通りの会社だと思います。私もその委員会の一つであるSDGsプロジェクトに参加し、営業所の目標に挙げた修繕費削減に向けて頑張っています。

野田営業所
ドライバーKさん
従業員目線で職場環境を考える向上委員会に携わっています。

私は入社以前から大型ドライバーをしていました。新雪運輸では入社以来食品関連の物流センターなどへの配送便の仕事をしています。少し前までは、仕事の傍らに、各営業所から１名ずつの代表ドライバーから成り立つ向上委員会の委員をしていました。社員の意見や要望、新しい会社制度などを月に１度開かれる会議で議論し、文字通り従業員目線で働き方改革を実践している取り組みは、運送業界では珍しいのではないでしょうか。少しでも理想的な働き方を目指すため従業員が自由に意見を出し、改革に関わることができることは真の意味での風通しの良さに繋がっています。

湘南営業所
ドライバーKさん
作業環境変化の体験で得た経験が現在の業務に活きています。

高校を卒業して新卒で入社。気づけば12年経っていました。入社間もなく営業所が移転になることになり、まだ仕事も覚えていない状況での移転は不安しかありませんでした。先輩社員の皆さんも経験したことのない出来事でしたので、情報や指示が上手く伝わらず仕事を続けられるか心配でした。しかし、そんな出来事を経験したおかげで自分自身成長でき、諦めずに続けてよかったと思います。
今では主任に昇格させていただき、庫内の責任者として庫内業務全般を任されており、いろいろ経験させてもらったことが活かされています。

三郷営業所
主任Hさん
就職前の見学で感じた良い雰囲気、入社後も印象は変わりませんでした。

商業高校を卒業して新卒で入社しました。見学したときから雰囲気が良く、是非とも入社したいと思っていたので、感謝しています。見学のときに教えてもらって感心したことは、ドライブレコーダーなどを全車両へ導入していること。その機械を使って運転の点数を付けて好成績者には報奨金を支給していることです。監視されているわけではなく、あくまで運転技術の向上や、事故に遭ってしまった時にドライバーを守るためのものとしての導入であると教えていただきました。ドライバーの方は物流においてなくてはならない存在なので、会社全体で守る姿勢がすばらしく、ドライバーも安心して仕事ができるのではないでしょうか。私は、直接ドライバーと関わる機会は少ないですが、間接的にも支えていきたいと思っています。

本社
事務員Nさん