お客様の大切な商品の安全、
私たちの大切なセールスドライバーの安全を確保するために
日々の日常点検に始まり、安全品質管理研修、
そして最新の安全ツールの導入にも積極的に取り組んでいます。
新雪運輸は安全面の強化を徹底的に図っています。日々の安全点検はもちろんのこと、社内外の研修から多角的な専門知識を身につけて安全面を強化しています。さらに、安全面の強化につながる最新の測定機器等を導入することで信頼のサービスをご提供しています。
ドライブレコーダー(DR)の導入※（株）データ・テック製
交通事故防止、過労運転・危険行動防止、やむなく事故に遭ってしまった際や、過失割合の証明となりあなた自身を守ってくれる強い味方です。また、一人ひとりが「新雪マン」としての模範的行動をとり自覚を持って業務に従事することを目的に取り組んでいます（全車搭載）。
セーフティーレコーダ（SR）の導入※（株）データ・テック製
ドライバーのブレーキ操作、停止状況、ハンドル操作、右左折操作・スムーズさの運転状況を記録し、解析・診断しています。ドライバーの運転特性を分析して安全運転の向上につなげています。
※最近ではSR搭載を業務委託の条件に設定している企業様が増えています。
スリープバスターの導入※JUKI（株）製
当社では「注意散漫」、「疲労状態」、「漫然状態」を察知する居眠り防止機器をとり入れ、モードにより「体調急変」、「入眠予兆現象」、「切迫睡眠現象」を察知し警告音（ブザー音）で認知させる機器を導入しています。（一部導入）
アルコール検知器※サンコーテクノ（株）製
当社では乗務前と乗務後にアルコール検知器を使用して残量測定を実施しています。セールスドライバー本人から健康状態や飲酒等の状況､日常点検などの報告から安全を確保する為に必要な指示を行っています。さらに一部でIT点呼※も導入しています。アルコール検知器と連動して免許証の有効期限も同時にチェックすることで､免許証の更新や不携帯などもチェックできる仕組みを採用しています。
IT点呼とは…
｢安全性優良事業所（Gマーク営業所）」において、国土交通大臣が定めた機器を使用して対面点呼を行うことです。
｢安全性優良事業所（Gマーク営業所）」とは
全国貨物自動車運送適正化事業実施機関が認定している「輸送の安全の確保に関する取組みが優良であると認められる営業所」を指します。
｢国土交通大臣が定めた機器」とは
営業所に設置したカメラにより、運行管理者が運転者の状況を随時確認でき、かつ、乗車前点呼においては、当該運転者の飲酒状況に関する測定結果を自動的に記録および保存することで、当該運行管理者が当該測定結果を確認できるものを指します。
安全をフル装備した車輛
当社は車両の各種装備についても、時代とともに新しく開発される安全装置を積極的に取り入れています。定期的な点検・整備によって「安全・安心」を確保し、急なご依頼にもすぐに対応いたします。
| 車格 | 台数 | 車格 | 台数 |
|---|---|---|---|
| 2t冷蔵冷凍車 | 40台 （普通免許対応13台 内AT車8台） |
4t冷蔵冷凍車 | 39台 |
| 2t冷蔵冷凍車（CNG車） | 10台 | 4t冷蔵冷凍車（ゲート車） | 45台 |
| 2t冷蔵冷凍車（ゲート車） | 2台 | 4tドライバン（ゲート車） | 1台 |
| 2tドライバン（ゲート車） | 1台 | 25t冷蔵冷凍車 | 29台 |
| 3t冷蔵冷凍車 | 3台 | 25t低床冷蔵冷凍車 | 2台 |
| 3t冷蔵冷凍車（CNG車） | 1台 | 25t低床ウイング車 | 2台 |
| 3t冷蔵冷凍車（ゲート車） | 6台 | 軽冷蔵車 | 1台 |
| 2tサービスカー | 1台 | ||
| 総台数183台
令和2年9月現在 |
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荷主企業などの利用者が、より安全性の高いトラック運送事業者を選べることを目的にされた制度が、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関（全日本トラック協会） が定める「安全性優良事業所の認定制度」です。新雪運輸は全国貨物自動車運送適正化事業実施機関（全日本トラック協会）より「安全性優良事業所」として認定された企業です。このGマークは「安全性優良事業所」に認定されたシンボルマークです。
